アップサイクル
2024-06-05
スマートフォンの写真をスクロールしていると懐かしい旅の写真が沢山あります。
無駄な写真で削除対象もあり過ぎる事に気づきます。
こらはヨーロッパに行った時、街を歩き建築を視察した際の写真です。
ある鉄筋コンクリート造のタウンハウスに使われているファサードの羽目板は解体現場から出た床材を塗装して使われていたり、サッシも外側は新規、内窓は解体したサッシを組み合わせているそう。
こちらの外壁も廃材を組み合わせデザインする事で新たな価値が生まれるというアップサイクルの取り組みが街のいたるところで行われていた事例です。
廃棄物の排出量が多い建築現場にはこのような積極的な取組みが必要なのだと改めて感じます。
こんな投稿が続きすみません。