寒さの中でも心あたたまる一日、地鎮祭にて
今日も朝から冷たい雨が降り続き、季節の移ろいを感じさせる一日でした。
こんな日は、身体の芯から冷えてしまいそうですが、心は温かく過ごせる一日となりました。
午前中は、年に一度の健康診断へ。
年々年を重ねる中で、大きな病気もなく過ごせていることに、あらためて感謝の気持ちが湧いてきます。
とはいえ、50を過ぎて少しずつ体に現れる変化も感じるようになり、これからはもっと自分の身体と向き合っていこうと、思いを新たにしました。
午後からは、茅ヶ崎市内にて注文住宅の地鎮祭を執り行いました。
午前中の雨がなんとか上がり、寒さは残るものの、空は穏やか。
ご家族にとっても思い出深い、良き日となったのではないでしょうか。
今日は「先負」の「一粒万倍日」。
あらゆる物事が万倍にも実を結ぶとされる吉日です。そんな日を選び、無事に地鎮祭を迎えられたこと、本当におめでとうございます。
現地に滞在していたわずか一時間ほどの間に、数人の知り合いの方々からお声をかけていただきました。
あらためて、こうして地元の皆さまに見守られながらお仕事をさせていただけることに、幸せと感謝を感じるひとときでした。
本日は、地鎮祭、誠におめでとうございます。
ご家族の皆さまのこれからの暮らしが、末永く健やかで豊かなものとなりますように。
それでは、また明日。